週末は、山下公園近くの大桟橋で「酒は未来を救う」のイベントがあったので、
知人のChrisさんを誘って一緒に行ってきました。
このイベントが距離的にも一番近くて行きやすいイベントです。
天気も良くて、眺めも最高。
会場では、色々と試飲させて頂いたり、お話をさせて頂いたりしました。
米から出来ている酒なのに、YeastやTechniqueによって様々な香りやBody感、
味わいになるので、凄いですよね。Chrisさんには、僕がお世話になっている蔵元や、
気になっている酒をどんどん紹介しました。
”I was happy to sip much delicious seasonal sake with you.”
と言っていたので、良かった。
青森の酒、美味かった
どこに行っても、目にすると気になるのが僕の地元青森の酒。
地元の蔵元さんが関東でプロモーションをやっているのを見ると、気になりますよね。
色々なイベントで積極的にPRしているなと、思うのが陸奥八仙さん。印刷物やipadもテーブルに置いたりして、結構工夫してますよね。ラベルは色を上手に使い分けて、分かりやすい。僕が地元に住んでいた時は、八戸と聞くと周辺地域の中でも「街」というイメージがあったので、そんな街でも酒造りが昔から続いていると知った時は少し驚きました。今度是非一度見学させてもらいたいです。
十和田の鳩正宗さんも出展されていて、杜氏の佐藤さんに、ちらっとご挨拶をさせて頂きました。
とにかく、凄く親切丁寧にお話をしてくださる方です。
八甲田、奥入瀬、稲生川とか、地元で耳にする名前を聞くのは良いですね。
海外の人に青森の酒を分かりやすくイメージさせるのって、何が良いかな?
本州最北端、雪、田舎、田んぼ、畑、りんご…。 僕だったら雪が良さそうって思うかな。
色々想像するのも楽しい。
今まで青森の酒は輸出した事がないので、将来的にチャレンジしてみたいな!
と思いました。色々と試飲できて、良かったです!