近々輸出予定の酒が、横浜の保税倉庫に到着!
今日は、Logisticsをお願いしているYさんにお願いをして、保税倉庫へ連れて行ってもらいました。
昨日から早速パレッタイズ作業を進めて頂いたので、僕が到着した時は殆ど出来上がっている状態でした。
いつも親切な対応をしてくださるので、とても助かります。
ありがとうございます!
このパレットは高さ190cm近くになりました。
今回は、プロモーション用のグッズやディスプレイが結構多いので、
上の方のレイヤーは比較的軽い箱が殆どです。
せっかく蔵元さん達が用意してくださったグッズですので、無事に現地に届けたいですね!
輸入者も喜ぶと思います。
それにしても72Lの樽はデカイな~!
きっと現地では、Eye catchyなDisplayとなるでしょう!
梱包作業を行うYさん。
手慣れているので、スムーズに作業を進めてくれます。
酒が入っている箱は16,7KGあるので、それを積み上げていくのは結構なWork outですよね・・・。
最終的に、この様な感じに仕上げて頂きました。
念の為、保険もかけますが、何のダメージもなく、輸入者さんの手元へ届いて欲しいですね。
近々出航なので楽しみです。
輸出・輸入はチーム作りが大事
これは常々思いますが、蔵元・輸出者・輸入者のチームプレイが大事だと思います。
そして輸出者は、仕事をスムーズに出来る、そして信頼できるLogisticsの方との連携が求められます。
僕も相手国によってお願いする方が違ったりしますが、
Yさんほど親切に動いてくださる方は他に見たことがありません。
ひどい方は、
- Cut日を間違える
- 強引にパレッタイズの数を増やして、それをチャージしてくる
- パレットに乗せて搬入した貨物を、勝手にパレットから外し、数百ケースをバラで出す
- 輸出者に平気で嘘をつく
- 自分たちのミスを、他人のせいにする
- 謝罪に来た上司が目の前でタバコを吸いながら、「誠意ある対応をします」と言う
などなど、
今まで色々と散々な目にあわされました・・・。
そういった意味でも、輸出者とLogisticsの会社さんの間でも良い関係がなければ、
Shippingはゴタゴタが起きる訳です。
ゴタゴタ=輸入者、その先のお客さんに迷惑がかかるので、
貿易ビジネス上の問題にも発展します。
今日は、あらためて一緒に動いてくださるチームの方の重要性を感じました。
いつも親切にありがとうございます!