各地の酒を試飲

今日は、いつもお世話になっているJさんからのお誘いで、

「和食と食文化を考える会」というイベントに行ってきました。

 

「結構珍しい顔ぶれの蔵元が揃うから、きっと面白いよ!」

という話だったので、僕も興味津々で参加させて頂きました。

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参加蔵元:

  • 浜娘(岩手)
  • 百楽門(奈良)
  • 美富久(滋賀)
  • 望(栃木)
  • 豊久仁(福島)
  • 久礼(高地)
  • 長久(和歌山)
  • 常きげん(石川)
  • 初緑(岐阜)
  • 秀鳳(山形)
  • 北信流(長野)
  • 君盃(静岡)
  • 日下無双(山口)
  • 萩の露(滋賀)
  • 花盛(岐阜)
  • 若乃井(山形)
  • 龍勢(広島)
  • 花垣(福井)
  • 奥・尊王(愛知)
  • 肥前蔵心(佐賀)

会場: 日本酒造組合中央会 8階会議室

 

3月、4月と色々な会に足を運んでいますが、今回のイベントは落ち着いた雰囲気で

各ブースを回れる事が出来、蔵元さんとの会話もゆっくりと出来て良かったです。

 

面白いなと思ったのは、酒のRegional character, regionality。

○○県の酒、あ~やっぱりBody感があって、納得!

みたいな感じですね。

 

 

色々と試飲をして、こちらの蔵の酒が海外の知人好みかな?と思いました。

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米についてのこだわりを感じた酒。ラベルにも想いが出てますね。

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最近、色分けで見やすくしているラベルをよく目にします。こういうのは分かりやすい。

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佐賀の蔵元さんが用意していた、つまみ。

「あ、前に佐賀県に行った時に食べたことある」と思い出しました!

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Stunning face!?

 

その他にも26年ものの古酒があったりと、色々と貴重な時間を過ごすことが出来ました。

それと、使用されている米もよく目にするものから、各地の酒造好適米が色々あり、

異なる奥深さを知ることが出来て良かったです。

 

やはり色々と学んでいけるのは楽しい!


投稿日: 作成者: Yoshi Nakano

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