今日は、いつもお世話になっているJさんからのお誘いで、
「和食と食文化を考える会」というイベントに行ってきました。
「結構珍しい顔ぶれの蔵元が揃うから、きっと面白いよ!」
という話だったので、僕も興味津々で参加させて頂きました。
参加蔵元:
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会場: 日本酒造組合中央会 8階会議室
3月、4月と色々な会に足を運んでいますが、今回のイベントは落ち着いた雰囲気で
各ブースを回れる事が出来、蔵元さんとの会話もゆっくりと出来て良かったです。
面白いなと思ったのは、酒のRegional character, regionality。
○○県の酒、あ~やっぱりBody感があって、納得!
みたいな感じですね。
色々と試飲をして、こちらの蔵の酒が海外の知人好みかな?と思いました。
米についてのこだわりを感じた酒。ラベルにも想いが出てますね。
最近、色分けで見やすくしているラベルをよく目にします。こういうのは分かりやすい。
佐賀の蔵元さんが用意していた、つまみ。
「あ、前に佐賀県に行った時に食べたことある」と思い出しました!
Stunning face!?
その他にも26年ものの古酒があったりと、色々と貴重な時間を過ごすことが出来ました。
それと、使用されている米もよく目にするものから、各地の酒造好適米が色々あり、
異なる奥深さを知ることが出来て良かったです。
やはり色々と学んでいけるのは楽しい!