Yoshi, I know you are in bed, but can I talk to you for a minute?
Well, the 700 cases of sake arrived at my warehouse on 12th, and we already SOLD 50 cases within two days.
Wow, you sold that many cases already!?
Yup, it’s exciting isn’t it?
Yes, as you said it’s exciting, you and I spent about two years to make it happen. Finally, things are really getting started… By the way, you got any picture of sake?
Okay, I am sending you a picture, you will see sake in our container…
11時まで横浜のオフィスで仕事をしていた僕は、鎌倉の家に帰ってきた時はもう12時半ぐらい。
グッタリして直ぐに眠りに落ちた・・・。
夜中の2時ごろ。
鳴り止まない電話があった・・・。
このしつこさは彼しかいない。
そう、インポーターさん。
こちらのBed timeなんて気にしちゃ~いない。
でも、その位の熱意の方が僕も楽しい。
でも上記に書いてあるような会話を僕たちは5分程度した。
僕は僕で今日発送したサンプルの話や、来週輸出する予定の酒サンプルの件の話などもした。
先日の寺田さんのイベントで話した蔵元の酒も送りたいと思っている。
写真を見てもわかるように、40フィートのコンテナで半分ぐらいのスペースしか使っていない。
これが、今後FULLコンテナになる予定だ。
1000ケースから1200は余裕でいけるだろう。
動く金額も700ケースの時に比べればかなり大きくなる・・・。
勿論、金銭的リスクが大きくなるので、それなりのプレッシャーも出てきて当然だ。
でも、今やらずにいつやれば、プレッシャーを感じないのか?
と考えれば、60歳になった時でも、その位の金額を動かす時は同じ感覚があるはずだ。
だったら、今萎縮する必要は全くない。
今、色々リスクを背負うことを学び、どんどん自分の経験値にかえていけば良いだけ。
僕は、これから北米は勿論、世界の主要都市に輸出する目標がある。
コンテナの数で言えば、1ヶ月に40フィートを最低限2本は出したい。
そう考えると、インポーターからの喜びの声を聞きながら、もっと世界中を駆け回ろうと決心した。
このBusiness Trip後にどんな事が待っているかと考えると・・・楽しみでしょうがない。