海外市場で売る際の、試飲サンプルの重要性

先日、近くの高島屋に入っているリカーショップに行った際に

スペイン産ワイン・シャンパンのキャンペーンを行っていました。

 

白ワインはどこの国の産地が自分の好みなのか?

と研究していた時だったので、ちょうと良いタイミング。

 

合計6本ぐらいの試飲をしました。

このシャンパンも含め3本をその場で購入。

決めては試飲して、好きな味を見つけたから。

こういうキッカケというのは、とても大事ですね。

 

今回は、

「日本市場でスペイン産のワイン・シャンパンを試飲できた」

ということですね。

ワインを知らない人からすれば、助かりますし、購入のキッカケにもなります。

 

 

同じ事が日本酒にもいえます。

今朝アメリカのインポーターと電話で話しましたが、

「2週間以内に、300mlを10ケース、合計300本送って欲しい!」

と要望を受けました。

これは、販売用ではなく、業界の人などへのサンプル配布用です。

 

インポーターの先にいる業者、それは卸売りであり、小売店、飲食店などです。

知られていない商品を流通をさせたいなら、「サンプルはとても大事」ですね。

 

最近身近に感じたことと、

仕事の内容がリンクした今日この頃でした。


投稿日: 作成者: Yoshi Nakano
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