月別アーカイブ: 3月 2012

ワインサロンにて、ワインの勉強

  前々から気になっていて、ようやくスケジュールが合ったので ワインの勉強に行ってきました。 出来れば、もっと深く学びたいのですが、今回は短期のコースで。 ソムリエ、田崎真也さんのサロンが日本酒造組合中央会の近くにあるので 新橋駅から比較的簡単に行く事ができました。   レクチャーを聞きながら、そして資料を読み、実際にテイスティング出来ると、 とても分かりやすい。 もっと知りたい!という気になりますね。     日本酒と同じで、まずは飲む前に分かる情報収集。 香りと色を比べました。   違いが分かると、実に面白い。 そして、ブラインドテイスティ …


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300mlのバックラベル作り、かなり大変

昨日、720mlのバックラベルを作り終えた後に 300mlのラベルを作ろう!と思ったけど、 これが720mlより大変・・・。   スペースが足りない。   最低限の情報を載せるだけなら、ギリギリ入るけど、 エクストラ情報がある場合は、ちょっとラベルが小さすぎ・・。   レイアウトと、載せたい情報の工夫が必要ですね。   なんとかラフ案は出来たので、後はTTBが何と言うかですね。 無事に審査を通れば良いですが。 URL: http://www.ttb.gov/labeling/index.shtml   Requirementsは満たしていると思 …


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バックラベル作りは、難しいけど楽しい

文字はミリ単位の指定。 決められた情報の表示。 限られた印刷スペース。 プラス、マーケティング要素を盛り込む。   なかなかチャレンジな案件が、このバックラベルの準備。   今回は720mlと300mlのラベルが必要。 酒のラインナップは2つなので、合計2×2の4パターンを用意しないと。   で、 ようやく720ml用の実寸のバックラベルが出来てきた。 後は、ちょっとした内容の変更があるのみ。   今日1日で、何十枚プリントしただろうか・・。 変更を加える度に、プリンターから出てくるラベルを見るのが楽しみ。   今日中に300ml用も完成させよ …


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タイと日本の経済協定「JTEPA」を調べるのに、アチラコチラと…

ちょっと前から、タイ(Thailand)と日本とのJTEPA(経済連携協定)について調べています。でも、調べたくても「どこで情報を得れるのか?」が一番の悩みで、なかなか進展させる事が出来ません・・。まだまだ情報が見つからないので、時間が凄くかかります。   例えば、、実際に関係機関と思われるところに電話をしても 「今からお伝えするOXOXO番号へおかけ下さい」 「OOOOという所に聞いてみてください」 と、どんどん回されていきます・・。   一体、誰がThe Person in Chargeなのか!   とりあえず、行き着くところまで とことん調べ上げたい と思い …


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11蔵元による利酒会

ちょっと前に、吉田さんに教えていただいた会に行ってきました。 昨日のイベントに引き続き2日連続でのイベントチェック。   かっこよく1枚撮らせて頂きました↓   吉田さんの所のラインナップはよく口にするので、飲むと何か安心するような気がします。   コモ樽のミニチュアがアイキャッチだった「開運」さん。 昨日のイベントでは売り切れたお酒もあったので、今日はじっくりと試飲してみたかった。 色々説明をしてくださり、試飲できたので知識を入れながら味わえました。   土井さんは、とにかく親切な方という印象。他の方々の質問にも細かく回答をしていました。 話が聞けると …


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第四回 「酒は未来を救う」のイベントを見学

今日は、横浜は大桟橋ホールで開催された、チャリティーイベント: 「酒は未来を救う」を見学に行ってきました。30もの日本酒の蔵元が集まると聞いたので、色々試飲出来て良いかなと思いまして。   チャリティーなので、入り口には赤十字さんが募金活動をしてました。   会場内はこんな雰囲気。合計で750名の方が来場と言っていたな・・・。 開催時間は短いはずなんですけど、写真で見てのとおり、かなりの数の来場者ですよね。僕は直前に吉田さんに教えてもらったから知りましたけど、みなさん、一体どうやって会の事を知ったのかのでしょう・・・。とにかく、すごい人気でした。   このイベント …


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菰樽, Komo Daru, Sake Barrels?

そーいえば、最近インポーターから「コモ樽を8個送って欲しい!」とリクエストされました。 でも、杉で出来ている樽だと、通関で止められる可能性が大なので、発泡スチロールの樽を送ろうか検討中です。   今日、鎌倉に行ったら沢山樽が並んでいたので、写真を一枚・・・。   英語では「Barrels」 「Komo Barrels」とでも呼んでおきましょう・・・。   色々とボキャブラリーが増えますね。


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インドネシアへの日本酒の輸出、販売について

去年の話になりますが、インドネシアのインポーターさんから日本酒の輸出・輸入についての話がありました。仕事にはならなかったのですが、話があったので、色々と調べる機会をもらいました。で、その時の印象ですが、まず第一に情報が殆ど出てこない!なぜか?それは国の事情があるような、ないような・・・。それと、税金についてが、かなり気になりました。高めの税金をかけて、自国のビジネスを守ろうとするのか?はよくわかりませんが、他の国々と比べても、かなり違うんだな~という印象を受けたのを覚えています。もしかしたら日本インドネシアというダイレクトではないルートのやりかたがあるのかもしれませんね。   ワイン …


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アメリカへ日本酒のサンプルを発送

昨日、発送予定の日本酒のサンプル第一陣が到着しまして、今日の午前中に残りが来ました。今回のサンプル発送は、先日インポーターが来た際に決めた銘柄をもう一度現地で受けそうか?どうか?反応を見るために使用されるサンプルです。本番では結構な数を動かすので、ズレがないか確認を取るのは大事なことですよね。あちらもスムーズに事を運びたいと思うので、僕たちも出来るだけ早くに対応できるように動きました。いつも蔵元さんが迅速に動いてくださることにも、とても感謝です。   さて、発送するサンプルの酒が全てそろったので早速発泡スチロールのプロテクターに入れました。現地の運送会社さんは結構手荒く扱う場合もある …


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シンガポールに向けての日本酒輸出、販売について

ちょっと前にシンガポールから日本に起こしになられた飲食業界の方々から貴重なお話を頂いた。その方たちは、現地のレストランで働いていて、日本酒を口にする機会もあるとの事。でも、もっと美味しい日本酒があるのではないか?という好奇心から、わざわざ来日されました。   また、一緒に蔵巡りを出来たので楽しい時間を過ごす事も出来ました。 日本に来られただけあって、とても積極的に色々と質問をしてきました。   普段、瓶からグラスに注いで飲んでいる酒が、どのように造られるのか?と見ることが出来れば、誰もが好奇心でいっぱいになりますよね。僕も毎回、蔵元さんの所を見学する時はワクワクします。 & …


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京都へ

今日は、京都の蔵元さんの所へ、今現在進めているプロジェクトのお知らせに行ってきました。  おととい急に行く事を決めたのですが、やはり電話やメールよりも直接会って話しが出来た方が 良い事ってありませんか?   僕は思い立ったら、直ぐ行動!の人間なので・・・。   今日、京都に行ったのは、アメリカの輸出の件です。 先日インポーターさんを連れて、蔵元さんの所へ視察に行ったのですが、その後の進展として、正式な注文をお願いしたいと思い、足を運びました。メール、電話より何となく気分がいい気がして・・。僕だけでしょうか?   特にようやく決まった案件なので、会ってご報告をしたい …


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