『普通郵便と、EMSって何が違うんですか?』
こんな話を今日、事務所近くの郵便局の窓口でしていた・・。
実は、あまり郵便局を活用していなかった僕には、様々ある郵便サービスの違いが良く分からない。
ちょっと前に、空瓶12本とラベル30枚セットをアメリカに送った。
これは現地での州単位で行う登録作業に使用するサンプル。
今回初めてEMS(国際スピード郵便)というのを使い、6kg程度の軽いダンボール1箱を送ってみた。
確か金額にして1万円ぐらい。
3,4日で届くとの事だったので、安いかな~と思った。
今日は、Document3通を送るのに郵便局へ足を運んだ。
普通に日本国内で郵送する時のような封筒に宛名ラベルを貼り、郵便局へ行ったのだが、
「1週間程度かかります・・・」
との事。
1週間は時間がかかりすぎだな。
Time is Valuable!
それに、相手も僕同様、結構気が短い。
じゃあ、早く送るには?
と聞いた所、EMSを進められた訳。
1200円だそうだ。
高額でもないので、即決で初めて郵便物をEMSで送る事にした。
まあ、1週間後、10日後にDocumentが到着して、それから登録作業開始されると、
認可が下りるのに何だかんだで時間が掛かる。
だったら、3日とかで相手に届けて、早く認可を取り、バッシバシ売ってもらう方が、
次回のオーダーもはやくなるだろう・・・という期待も込めてEMSにした。
たまにHard Copyを送る必要がある時は、郵便局のEMSを活用しようと思う。
Trackingも出来るらしく、ちょっと安心でもある。
実際にアルコールが入っている酒は送れないらしいから、そこは残念。
空瓶やDocumentを送る時にまた使ってみようと思う。
僕がEMSは良いかな~と思った理由:
(1) そもそも郵便局が事務所の裏なので近い・相談しやすい
(2) サービスFeeもリーズナブル
(3) 現地に到着するまでの時間が割りと早い・Trackingあり
この3つが次回もリピートしたいと思った理由。
今度は他の国に書類等を送る際は活用してみようと思う。