Yoshi,
These awards are from 2005 and 2006, and hence are meaningless today.
Old news and worthless….
Ah! なるほど。
海外のインポーターの目線は、やはり新鮮だ。
輸出した酒の販促活動に使う情報をインポーターが求めている。
蔵元さんにも「何か受賞した賞状などはありますか?」と聞き、
スキャンして10枚近く送って頂いた。
んで、全部現地に賞状を添付して送ってみた。
一瞬で返ってきたメールが上記の内容だ。
2005年や2009年、2010などの賞状があった。2012はまだない・・・。
この賞状を見たインポーターは、
「ハッキリ言って使えね~!」
とバッサリ。
今日、国内の酒の小売店に行っても
○○年、金賞受賞!とか書いてある日本酒は多い。
○○年が、今年じゃないと「古い!意味がない!」と思う人もいるって事か。
でも、確かに・・・。
数年前に賞を取ったからといって、今現在ボトルに入っている商品が当時の物ではない。
海外の人ってのは、本当にストレート。
日本人のようにオブラートに包むなんてのは無い。
グサってくる話もかなり多いけど、
でも大体筋が通っている・・・。
日本では当たり前に聞く話や、見る事でも
海外に行けば受け入れられない事も多い。
勿論、日本国内で色々なコンペはあるが、
殆どが海外で使えない情報となる・・・。
そのコンペ事態が海外では認知されていないから・・・。
となると、海外マーケットでも使えるコンペは限られてくる。
でも、コンペ開催者に誰がからんでいるのか?
って考えると、ちょっとDeepな話になりそうだ。
Anyway,
この話を整理しても分かる通り、
過去の話より今日の話、未来の話に興味を持っているって事。
それらを証明できるようになるには、「行動を起こす」以外ない。
○○受賞!
って言いたいなら、出品するのが手っ取り早いって事か。