条件緩和が出来たので、更なる酒のカテゴリを輸出可能となりました

申請して、3週間もかからずに免許の条件緩和が出来ました。

 

自分の予想で最長2ヶ月はかかるかな?と思っていたので、早く取る事が出来て嬉しいです。

今回新に

  • 焼酎
  • ワイン
  • リキュール
  • スピリッツ

の4カテゴリを追加しました。

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今現在お付き合いのあるインポーターが「焼酎を次回輸出して欲しい」と言っているので、その要望に応える事が出来そうです。今回、予想より早く条件緩和が出来た事で、次のコンテナには焼酎を入れる事が可能となりました。ビジネス的に考えても、「スピード」は大事ですね。もし条件緩和に2ヶ月もかかっていれば、次回ではなく、その次のコンテナで焼酎を送る事となっていたと思います。ですので、今回早く取得できた事で、3月には送れそうです。

 

 

柚子酒や梅酒も輸出可能に

 

今、海外のインポーター数社に、「柚子酒や梅酒」といった、リキュール類の提案を出しています。インポーターの中には、こういったアイテムを探しているところもあるので、酒のカテゴリを追加した事で更にビジネスチャンスが広がりそうです。個人的にも、Flavor Sakeは海外の方々に喜ばれる商品だと思っています。特に女性や、アルコール飲料が苦手な人々には人気が出る飲み物ではないでしょうか?

 

「日本酒にフルーツのエキスを入れた酒なんて、酒じゃない!」

と主張する方もいるかと思いますが、フルーツのエキスが入る事で、まずは日本酒という飲み物に接点をもってくれる機会が出来るのであれば、僕はOKだと思います。それに、輸入者側や、その先のお客さんからのニーズがある商品であれば、なお更その声に応えたいですよね。

 

勿論、僕自身は吟醸酒の香りや味も好きなので、引き続きこのカテゴリの素晴らしい商品も探し続けていきたいと思います。特に、海外の料理と相性の良い日本酒を探すのが、今一番楽しいことです。

 

今回、カテゴリを追加した事で、より一層海外の方々のご希望に応える事が可能となるので、しっかりと良い商売をしたいと思います。海外に提案する新たなラインナップも引き続き探していきたいと思います!


投稿日: 作成者: Yoshi Nakano
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