今日は朝4時半に起きて、朝一の飛行機に乗り羽田から広島へ
平成23年全国新酒鑑評会を視察しに行ってきました。
今回で100回目だそうです。凄い開催数ですね。
主催は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会。
合計876ものエントリーがあり、来場者は約1400人だそうです。
全部をテイスティングする事は不可能だと思いますが、
北から南までの味を比べる事が出来るので、とても味の勉強になる会だと思います。
金賞、入賞、等のランク付けは、あまり気にならないですね、僕は・・。
こういったコンテスト用の日本酒は、金賞を受賞しても一般人の手には
なかなか渡ってこないでしょうし、入手できたとしてもかなり高額。
それよりは、デイリー用で楽しめる日本酒に興味があります。
会場を2階から撮影すると、こんな感じ。
これでもランチタイムに撮影したので、人は半分ぐらいです。
東北地域のテーブルへは、30分~1時間ぐらいのWaiting Lineがありました。
会場には、勿論酒造メーカーさんや流通関係者さんなどが沢山いて
なんか凄い場所だな・・と思いました。
わざわざ足を運んで大正解です。
6月に池袋で開かれる日本酒フェアにも行って、
情報収集をしたり、色々と学べる物を学びたいですね。